東京出張(1)
1泊2日で東京に出張して来ました。10数年振の東京です。
仕事は金曜日一日だけでしたので、自費で一泊し土曜日はフリータイムです。
金曜日、東京ビッグサイトでの仕事を済ませ、まず向かったのはお台場です。
レインボーブリッジを撮影した後は、、今日の宿泊地である淺草に移動です。
夕刻、浅草寺に到着。大変な賑わいでした。
写真撮影を楽しんでいましたが、そうこうする内に日も暮れて来ました。
夕日が綺麗だったので撮影。
浅草寺から東京スカイツリーが良く見えたので、撮影を楽しみながら歩いて行くことにしましたが、思っていたよりも結構距離がありました。そして到着。
さすが東京スカイツリーですね、近くからでは全然画角に収まりません。神戸のポートタワーとは訳が違います(当り前ですネ)。
それではと、撮影スポットである十間橋へ移動。
X100Fで撮影していますが、23㎜の単焦点レンズですので、まだ画角に収まりませんでした。普段拝見している他の方の様には、中々撮れないものですね。
この後、東京スカイツリーに戻り、展望スペースへ高速エレベーターで登り(早いですね)、上空からの夜間撮影を楽しんだ後、今度は地下鉄で浅草へ戻ります。
お腹もすいて来たところで、今夜の食事は(話のネタにと思い)、バナナ餃子、黒ゴマ担々麺と生ビールにしました。味では無くて形がバナナと言うことでしたが、関西人としては、やはり餃子と言えば"餃子の王将"なんですよね。
東京出張(2)につづく
沖繩ひとり旅(5)
沖縄4泊5日の旅
<5日目>
晴れ時々曇り、気温上昇(初夏の陽気)
沖縄最終日は、ゆいレールを利用しての観光です。
ホテルで朝食を取りチェックアウト。ゆいレール県庁前駅より終点首里駅へ。そこから徒歩15分で首里城公園に到着です。
海外からの観光客の他、高校生も多数見学に来ていました。特に、有料エリアゾーンは人が多すぎて、ゆっくり観光することはできませんでした。
首里城を後にして、次に向かったのは金城町の石畳(坂道)です。首里城からすぐのところに坂道への入り口があり、民家と石畳の街並みが美しいとされているところです。
何枚も写真を撮りましたが、可愛い猫と出会い色んなアングルで何枚も撮ってしまいました。その内の一枚です。
坂道をゆっくり撮影しながら降りて来ましたので、お昼過ぎとなりランチタイムです。首里城近くの首里そばに向かいます。
13時頃でしたが、店の前には入店を待つ長い列が。回転が早いのか20分程で店内へ。首里そば(中)を注文しました。実は、"沖縄そば"の味には期待しておらず、沖縄に来たので一応食べておこうと思っていた程度だったのですが、なんと、期待を裏切る美味しさ。沖縄の皆さんすみません。すっきりした味わいのカツオ出汁のスープに、独特の食感の自家製手打ち麺、乗せられた三枚肉とロースがいいアクセントとなっていました。行列ができるのも納得です。実は、首里そばの写真をUPしたかったのですが、撮った写真がなんと3枚ともピンボケ(F8にして、くっきり撮ったつもりだったのですが)でした。残念。
ゆいレール首里駅から牧志駅に向かいます。この駅は、国際通りの東側に位置し、有名な"牧志市場"や"壺屋やちむん通り"最寄りとなります。
"牧志市場"や"やちむん通り"を軽く散策し、最後は国際通りの東側から西側端まで、お土産もの店を覗きながら、お茶をしながら、飛行機の時間までブラブラして過ごしました。
初めての沖繩旅行でしたが、5日間十分に楽しむことができました。次は、もう少し暑く海に入れる時期に来られたらなと思います。
"沖繩ひとり旅"5回に亘りUPさせていただきました。
当ブログにご訪問いただいた皆さま、ありがとうございました。
おしまい
沖縄ひとり旅(4)
沖繩4泊5日の旅
<4日目>
天気は曇り時々晴れ
那覇市内の宿泊ホテルでの朝食を済ませ、今日の活動スタートです。今日は沖縄県南部エリアを訪問します。
まず向かったのは、神にまつわる伝説が残る聖地"斎場御嶽です。朝早くに到着したので観光客は疎ら、心静かに参拝をする事が出来ました。拝所・三庫理では何か神秘的な感覚をも抱きました。
その後、知念岬公園をさらりと見て、次に向かったのは"ガンガラーの谷"です。こちらは鍾乳洞跡地に広がる亜熱帯の森で、古代人の痕跡など神秘的なスポットが点在するところです。有料のツアーガイド付き(約1時間半)でないと見る事が出来ません。
"ガンガラー"の名前の由来は、岩などがこの谷に落ちて行く時の音"ガンガラガラ〜"から来ているそうです(ツアーガイド談)。楽しい写真もいくつか撮る事が出来ました。
お昼12時を回りましたので、楽しみにしていたカフェ"浜辺の茶屋"へランチに向かいます。ここは何と言ってもオンザビーチの立地と海が一望できるカウンター席です。人気店なのでカンター席をキープできるか不安でしたが、幸運にもカウンター席へ案内していただくことが出来ました。
この写真で伝わるかどうかは分かりませんが、何とも言えず"いい気分"でした。喧騒から離れ、時間の流れが少しスローに感じられました。"いつまででも眺めていたい"そんな気分です。
ホットドッグとアイスコーヒーをいただきましたが、入店待ちのお客さんが多数となって来ましたので、次の方に席を譲ることにします。
お腹も気持ちも満たされたところで、次に向かったのは平和祈念公園、そしてひめゆりの塔です。分かっていたつもりでしたが、ほんとはよく分かっていなかった沖縄の悲劇の歴史を学ぶ事が出来ました。
17時を過ぎましたので、那覇市内に戻りレンタカーを返却します。そして今夜の食事をどうするか考えていて、ふと思い出したんです。"ビッグダディ"こと林下清志さんが、沖縄でジンギスカン料理店を営業していることを(TVで見ていました)。
スマホで検索をして、松山の"ジンギスカンきよし"に到着したのが19時頃です。看板の電気が消えていたので今日は休みかと諦めかけたのですが、開いているドアから中を覗いて見ると、本人らしき姿が見えました。メガネを掛けられていなかったので、本人か少し不安があったのですが、発する声は"ビッグダディ"のそれでした。
開店準備中のようでしたが、快く迎え入れていただけました。気さくに話しもしていただき、帰る前には記念撮影にも応じていただけました。短い時間でしたが、楽しい沖縄の夜を過ごすことが出来ました。料理も美味しくいただいたことを付け加えておきます。オススメできるお店です。"ビッグダディ"その節は、お世話になりました。
ジンギスカンとビールでお腹を満たし、本日の活動終了です。国際通りを少しぶらついた後、ホテルに帰り就寝。明日は沖縄最終日です。
沖縄ひとり旅(5)につづく
沖縄ひとり旅(3)
沖繩4泊5日の旅
<3日目>
天気は晴れ時々曇り、気温も上昇。沖繩らしい天候になって来ました。
ホテル前砂浜での一枚、晴れると海もより綺麗に映ります。気持ちいい朝。
朝の散歩を済ませた後、車のナビ目的地を"かりゆしホテルズボールパーク宜野座"に設定し、本日スタートです。
逸る気持ちを抑えつつ車を走らせる事40分。そして到着しました。
そうです、ここはプロ野球阪神タイガース宜野座キャンプ地です。
熱狂的な虎ファンと言うわけではないのですが、初めてのプロ野球キャンプ地視察に、やや興奮気味の状態でした。この日は午後から初の紅白戦が組まれており、沢山のファンが来られていました。また、普段テレビで拝見するプロ野球解説者やアナウンサー(女子アナ可愛いです、素敵でした)、タレント(テレビ収録も2局来ていました。)の方々を間近で見ることも出来ました。
運良く、阪神タイガースの選手とも練習の合間にハイタッチ等(ファンサービスも素晴らしいです)させていただきました。
午前の練習、午後からの紅白戦と予定をオーバーして見入ってしまいましたが、さすがプロと思わせるスピードとパワーです。このままでは、DEEPな虎ファンになってしまいそうです。
夕刻になり、後ろ髪引かれるおもいで宜野座を後にします。
途中"海中道路"に寄り道し、今日明日の宿泊先、那覇市内のホテルに向かいます。那覇市内に入ると聞いてはいましたが大渋滞、中々ホテルに到着しません。
ホテルに到着した後は、那覇市内松山の焼き肉店で焼肉とビールでお腹を満たし、ホテルに戻り明日に備えて就寝です。明日は沖縄県南部を巡る予定です。
沖繩ひとり旅(4)につづく
沖縄ひとり旅(2)
沖繩4泊5日の旅
<2日目>
今日の天気は曇り時々晴れ
ホテルでの朝食の後は、備瀬集落の並木へと向かいました。上の写真です。
早くに行ったので観光客も少なく、ゆっくり散策することが出来ました。地元の方々が並木を掃除されており、道を尋ねた際には丁寧に教えて下さいました。沖縄言葉なのか発音のイントネーションの違いなのか、少し理解できない言葉もあったのですが、それもまた旅の楽しみの一つです。
そして備瀬のもう一つの見たかった場所、備瀬のパワースポット備瀬ワルミですが、残念ながら見ることはできませんでした。地元の人に道を尋ねながらやっとの事でワルミへの入り口にたどり着いたのですが、立入禁止の札が掛かっていました。本当に残念。
次に向かった先は、古宇利島のハートロックです。
女子やカップルの聖地だそうです。こちらも少し分かりにくいところでしたが、沢山の観光客の方が来ていました(嵐のCM撮影の場所でもあり人気が出たとか)。
古宇利島は離島ですが、橋が架かっておりレンタカーで行くことが出来ます。橋上を車で走る際には、両サイドに青い海を見渡すことが出来、爽快な気分を味わう事が出来ます。
次の目的地は美ら海水族館ですが、途中にある今帰仁城跡(世界遺産)で"桜まつり"が開催されており(沖縄では2月が桜の開花なんですね)立ち寄りました。
美ら海水族館には昼過ぎに到着。
人・人・人です。ツアーガイドに先導された団体旅行客(主に中国の方でしょうか)の一団が次から次えと美ら海水族館の入り口へと吸い込まれて行きます。
テレビで見ている光景でしたが、水槽の大きさ、ジンベイザメの大きさに感動です。人気になるのも頷けます。
可愛らしいイルカショーを楽しみ、今日の予定は終了。周辺ドライブ(寄り道)を楽しみながホテルに戻りました。
沖縄ひとり旅(3)につづく
沖繩ひとり旅(1)
沖繩へ4泊5日で行って来ました。
沖縄は初めてだったのですが、ガイドブックやネット情報を頼りに、簡単な日程計画をたてました。
<1日目>
那覇空港12:00前着、レンタカーの手続き後、今日明日の宿泊地、沖縄県中部に位置する本部町へ。途中、チェックしていたバーガーショップでランチを取り、美浜アメリカンビレッジを散策。夕刻予約していたホテルにチェックイン。
宿泊したホテルは、有名リゾートホテルではなく、建物の老朽化もいなめない小さなホテルでしたが、オン・ザ・ビーチの立地が素晴らしく、波の音を聞きながら眠りに就き、また目覚めることができました。
ホテルの部屋からの景色が上の写真です。
沖繩といえども流石に2月でした、また大寒波も来ていましたので、天気も悪く寒い1日となりました。そんな中でしたが、雨の止み間もあり、ホテル前のビーチを中心に写真撮影を楽しむ事が出来ました。沖縄初日は、その後ホテル内で夕食を取り就寝となりました。
2日目以降の計画は下記の通りです。
<2日目>
備瀬フクギ並木、備瀬ワルミ(知る人ぞ知るパワースポット)、古宇利島ハートロック、美ら海水族館
<3日目>
3〜4日目の宿泊地那覇市内へ移動
<4日目>
斎場御嶽(神にまつわる伝説が残る聖地)、ガンガラーの谷、平和祈念公園、ひめゆりの塔、浜辺の茶屋(シーサイドカフェ)
<5日目>
那覇空港18:05発で帰路につく。
計画通りに行かない面もありましたが、予想外の出合いもあり楽しい5日間となりました。5回に亘りUPさせていただきますので、よろしければまたご訪問下さい。
沖縄ひとり旅(2)につづく
街の電灯
普段何気なく観ている電灯。
マジックアワー時に撮りました。
写真にすると雰囲気が出ているのです(撮影者個人の感想ですが)。
写真って面白い。
寒い日が続きます。もうしばらく冬を楽しむことにします。