神戸ハーバーランドへ行ってきた
GWも後半に入っていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私のGW休暇は、4月28日(土)〜5月6日(日)の9日間なのですが、旅行の予定等もなかったので、何と無くゆっくり過ごしている感じです。
今日は朝から天気が良かったので、神戸ハーバーランドに行ってみることにしました。
神戸ハーバーランドに到着してみると、GW期間中のためか、色んなイベントが開催されていました。
ヘリコプターが遊覧飛行をしていました。
離陸直後を撮影。
下では、遊覧ヘリコプターに乗るための長い列が出来ていました。
5分間ぐらいの遊覧でしょうか、離着陸を繰り返していました。ヘリコプターを間近で見るのは、これが初めてです。
こういう景色、好きです。
観覧車を下から撮影。"ハートマーク"には何か意味があるのかな。
隣接するK重工業神戸工場のクレーンを撮影。
海側に向かって撮影している写真が多いので、イベントの賑わい感があまり伝わらないですかね。
それと、元大リーガーとお笑い芸人(最近は、お笑いをされていないですかね)ファミリーをお見かけしました。ご家族4人、静かに海の方を眺められていました。
写真の写りに関してはどうでしょうか?
最近の傾向で露出アンダーを好んで撮影しているのですが、今日の天気、晴天の爽やかな感じが表現されていない感じです。
RAW撮影+現像する作業が好きではないのです(単に面倒臭いだけですが)。
私のGW休暇7日目が間も無く終わりますが、好きな写真撮影を楽しんで、ブログを更新できているので、こんなGW休暇もありかなと思います。(仕事をされている皆様は、ご苦労様です。)
向こうに見えるのは、人口島ポートアイランドです。
遊覧ヘリコプターが、西南の方向に向かって飛んで行きます。
おしまい
大阪道頓堀を歩く
大阪の友達と夜食事を共にするため、久しぶりに大阪道頓堀に行ってきました。
道頓堀界隈は、いつも人でごった返しているイメージですが、今日はGW期間中のためか、特にいつもに増しての人・人の賑わいでした。
海外からの観光客も多く、外国語がそこかしこに飛び交っていました。
待ち合わせまでの時間がありましたので、スナップ撮影を楽しむことにします。そして今日は、全てモノクロで撮ってみました。
戎橋から東方を望みます。ドンキホーテの大きな観覧車が目に付きます。
"グリコの看板"道頓堀と言えば、これですよね。今で何代目でしょうかね。
戎橋から西方を望みます。
"法善寺横丁"の石畳
路地の電球
何の行列でしょうか
道頓堀川は、リバーサイドが整備されて良くなりましたね。
今日は、友達と"串カツ屋さん"に行こうとしていたのですが、入店を待つ人々の長蛇の列が出来ておりまして、諦めて結果"焼き鳥屋さん"に行くことになりました。
"串カツ"の口になっていたのですが、残念。また次回とします。
おしまい
神戸栄町通を歩く
皆さんGWをいかがお過ごしですか。
今朝も、一駅隣の駅前のコーヒーショップでコーヒを飲み、その後は、スナップ撮影を楽しみながら、自宅まで歩いて帰るパターンを予定していたのですが、コーヒーを飲んでいる時に、ふと思い立って、気になっていた神戸栄町エリアへ行って見ることにしました。
神戸三宮に到着しました。栄町エリアに向かいます。
南京町も大変な賑わいでしたが、通り過ぎてもう少し歩きます。
栄町エリアに到着しました。
この辺りは、レトロなビルが多数残っていて、その佇まいを残しつつ中を改装して、個性的なショップやカフェが続々とオープンしているエリアです。
そんなビルの一つにお邪魔して見ました。
上階には色んなショップ等が入っているようですが、今日は止めておきます。
もう一つ違うビルにもお邪魔して見ました。
こちらは、事務所テナントビルという感じでしたが、3階まで階段を上って見ました。
ダークな感じに写っていますが、実際はもう少し明るいです。
露出マイナス撮影が、最近のマイブームになっておりまして、それによるものです。
でも、この2軒目にお邪魔したビルはお洒落でしたね。
引き続き、栄町エリアを撮影します。楽しい!
ビルの名前と色合いが良かったので。
南を望むと、ポートタワーが頭を覗かせていました。
栄町エリア楽しいですね。時間を掛けてゆっくり街歩きをすれば、もっと色んな発見ができそうな予感がします。
でも、今日はこの辺にして帰ることにします。
今度来る時は、ショップを覗いたり、お茶をしたりして見たいですね。
おしまい
Saul Leiter 展に行って来た
ニューヨークが生んだ伝説の写真家Saul Leiter展が開催されており、伊丹市立美術館へ行って来ました。
特に今日は、"写真家ソール・ライター急がない人生で見つけた13のこと"が特別上映されていました。
"人生で大切なことは、何を手に入れるかじゃない。何を捨てるかということだ"と語り、あえて名声から距離を置いて生きたソール・ライター。
2006年初の作品集が出版されると、"巨匠の再発見"に世界に熱狂して迎えられましたが、その時、ソール・ライターは80歳を超えていました。
ソール・ライターの作品は、写真集"All about Saul Leiter"を見て、有名な作品は知っていましたが、今回新ためてプリントされた数々の作品を鑑賞することが出来たことにより、ほんの少しですが、ソール・ライターに近づけたような気がして、何か心が満たされたように感じました。
もちろん、展示されていた作品は素晴らしく、感動を覚えるものでした。おすすめできます。
伊丹市立美術館へは、今回初めて伺いました。
作品の展示スペースは小さめだと思いますが、中庭が綺麗に整備されており、また国の重要文化財である旧石橋家住宅や旧岡田家住宅がある一角にあり、建物群としても"文化の郷"として相応しいものとなっています。
満たされて気分で伊丹市立美術館を出た後は、周辺を撮影して楽しみました。
旧岡田家住宅内を撮影
人が来てくれるのを待っていたら
スローシャッターで人が通るのを待っていたら
人影がカッコ良かったので
旧岡田家住宅を出ます。
伊丹は、有岡城の町家地区を中心に、酒造の町”伊丹郷町"として発展しました。
今でもその面影を大事に残しておられます。
写真撮影を楽しむ人にも、おすすめできるエリアです。
おしまい
神戸の夕景
仕事を定時で切り上げ、目的地に向かいます。
今日は前回の反省を踏まえ、Manfrottoミニ三脚を持参です。
上空を斜めに走る一筋のライン(飛行機雲?)が分かりますでしょうか。実際は、枠外にもう一筋同じラインがありまして、東から西へスウーと流れて行きました。何でしょう。
バイクがカッコ良かったので、このバイク青年の了解をもらって撮影。
普段ホワイトバランスはAutoで撮影することが多いのですが、今日は少し触って撮影してみました。
ところで持参したミニ三脚なんですが、足が短いだけに使えるシチュエーションが少なく、残念ながらあまり使えませんでした。
UPさせていただいた写真で、ミニ三脚使用で撮影したのが、最後の一枚です。
スローシャッターに手ブレなしで、やはり良い撮影が出来たと思っていますが、いかがでしょう。
おしまい
神戸ポートターミナル
神戸ポートターミナルに、大型客船が寄港していたので、少し寄り道しました。
この日寄港していたのは、CELEBRITY MILLENNIUM号です。
総トン数90,963とのことですが、大き過ぎてイメージできません。
後で検索してみると、乗客定員2,158人、乗組員数999人とのことでした。
神戸への寄港は2日間で、クルーズ全行程は11日間だそうです。
実に、羨ましい。
私が写真撮影をしている間にも、沢山の欧米系の乗客が下船され、神戸観光に出かけられている様子でした。
撮影はこの辺にして、仕事に戻ることとします。
あ〜 実に羨ましい。
おしまい
鯉のぼり
この間、桜の季節が終わったなと思っていたら、もう"鯉のぼり"の季節なんですね。
木が艶かしかったので
チューリップが綺麗だったので(この色に惹かれました)
猫を見つけたので(猫が写っているのがわかりますか)
落ちた花びらが綺麗だったので(何の花でしょう)
今日の天気は雨の予報だったんですが、午前中はよく晴れて、気分良く歩くことができました。
散歩をしたり、ジョギングをしたり、ベンチでのんびりしたり、老若男女皆さん思い思いに楽しんでおられるようでした。
白い花が綺麗だったので
おしまい